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ガラケーとガラ電 TBS ラジオニュース部 [日記 雑感]

「ガラケー」からの機種変更とか、スマフォと比べてどうだとか書いている内に、「ガラ電」という言葉を思い出した。

大学4回生(38年前)の時に、TBS(東京放送・赤坂)でアルバイトをする機会があった。配属されたのが、報道局のラジオニュース部。仕事の内容は、NHKラジオの定時ニュースのモニターと時事・共同と云った通信社と各新聞社から送られてくる政治・経済・社会・スポーツ・芸能のFAXを介した原稿の整理と各デスクへの原稿届けなどであった。

FAXと云っても現在のそれとは大違いで、トイレットペーパー状になったザラ版紙にトナーが吹き付けられる簡単な機械で、うっかりしていると、吐き出されて来た紙がトグロを巻いていたものだ。その原稿が何かの作用で、段々と上にズレてしまい、記事が読めなくなってしまうのであった(平行にさせるツマミが付いていて修正は可能だったが)。

conv0001.jpg

そこで、FAXの横にある「ガラ電」を利用して記事の再送を依頼するのである。ガラ電とは、電話の横に付いたクランクを受話器を置いたまま、ガラガラと回すと相手先を呼び出すことが出来る直通の電話機である。

記事番号の何番から何番まで再送をお願いしますと云う具合に依頼するのである。ズレるのは、天気図に多かった気がしているが、再送が何回か続くと「またお前のところか」などと悪態を突かれたものだ。当時の報道局にあったガラ電は、上の写真よりももっと古い型であったが、TVのニューススタジオを結ぶガラ電もあった。

目を瞑ると、当時のTBS報道局の状況が浮かんでくる。週に1回、泊まりもあって楽しいバイトであった。何故かテトラパックに入った牛乳が冷蔵庫にドカドカ入っていて飲み放題。数が少ないコーヒー牛乳は、バイト連中が奪い合っていた。

*ガラ電の写真は、下記から拝借致しました。御礼申し上げます。

http://harry-landscape.blog.so-net.ne.jp/2005-03-05?comment_success=


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